ショウ・スズキ フロムオキナワ

よろしくお願いします

罪と罰をとり違えた日

今、試みていることは

 

「酒との共存」

 

である。

 

ここから先は、酒を飲んでしまう事に罪悪感を

感じている人だけ読んでほしい。

 

どうして飲んでしまうのか考えた事がある人も

読んでよろしい。

 

酒で苦しんでいる人も読んでよろしい。

 

酒が好きすぎる人も読んでよろしい。

 

 

 

それ以外の人は読むのは禁止です。

 

 

 

 

 

さて、唐突に言いますが、酒は強烈なドラッグです。

 

 

覚せい剤マリファナLSDマジックマッシュルーム

そういうのと同等です。

効果は違うけど、同等なんです。

 

そこのところを、お酒にはまっている

みなさんに、

 

ドラッグとお酒を別物に考えている

皆さんに考えてほしい。

 

効果は違えど、実質は同じなんです。

 

 

しかし、ひとつだけ、決定的に違うことがあります。

 

酒に手を出すが、マリファナ覚せい剤

LSDに手を出さない人は多いでしょう。

 

酒はコンビニで数百円あれば買えますよね。

 

 

酒は日本国家が20歳以上の人について、接種を

認めているということです。合法ドラッグなんですね。

 

 

法律で認められているから、安全な物質だと

思っている人も多いようですが、

 

本当はハードドラッグです。

 

つまりは、とってもヤバいブツなんすよ。

 

し、しかし、

 

ヤバいのに、どうして接種する人はするのかというと、

魅力があるからです。

違法な薬物を利用する人も、

違法とわかっていても、やめられない程の魅力があるんです。

 

そうですよね。

 

強烈な魅力があるんです。

抗えないほどです。

 

 

ドラッグに限らず、ギャンブルもハマる人にとっては

強烈な快感があるそうですね。勝った時の快感が

負けた時の悔しさに勝っているし、いつか勝てると

思ってズブズブとはまっていく。

 

お酒はどうでしょう。体質的に飲めてしまう人は

 

「楽しくなる」「人とスラスラ話せる」「音楽など芸術

作品が素晴らしく感じられる」「ごはんがおいしい」

「生きている喜び爆発」

 

みたいになるんですよね。

 

 

ああ、今のは僕の感覚だったかもしれません。

 

「見えないものが見える」

「自分が天才になれる」

「無敵感」

「いつもと違う自分」

 

これも結局は自分の感覚か。

 

でも、とにかく、

都合のいい、それぞれの

幸せな世界に没入できるようです。

 

 

 

 

こんないいものはない、そう思うわけです。

 

 

それで、こんないいものを、週末に少しだけ、

という人は、ぜひ、そのライフスタイルを続けると

いいと思います。私はそこに今あこがれています。

 

 

私はそうではなかった。

 

欲張り体質が裏目に出て、毎日飲むようになった。

もっともっと楽しくなりたい。

いつでも楽しくなりたい。

 

そのようにして

飲むのが当たり前になると、飲まないという

選択肢がなくなります。

 

 

ええと、それで、

文章をまとめきれなくなった僕は

ここでペンを置きます。

 

…ここまで、ビール350ml 4本です。

 

 

 

まぁ、後は音楽でも聴いて過ごすかな。

 

 

唐突すぎてもいいだろ、そういう気分。

 

音楽はいいですよ。

本当は音楽オンリーでいいわ。

 

音楽を素敵な女の子と聞きたい。

酒はいらない。音楽が酒のかわり。

 

それでそのあと××できたら

××が××になって、

××のように××が

そのまま××で

まさか××が ××なはずはないと思っていたのに

××すぎて のはや××

 

とか、そういう事を言い出すと、

グビグビ、グビグビと飲んじまうんすよ。

 

おっかしいなぁ…

 

 

追記、のはや、は、もはや、の間違いです、もちろん。