ショウ・スズキ フロムオキナワ

よろしくお願いします

「素敵じゃないか」について

このページは、ショウ・スズキ 

 

の音楽アルバム

 

「大人になったら」の中の一曲目

 

「素敵じゃないか」

 

の制作裏側について記されています。

まぁ、記されているっていうか、

僕が今から記すんですが・・

 

 

この曲を作ったのはたしか、

27歳の時くらい。

 

 

当時(15年前かな?)僕は、、

というか、当時も(も、です)

僕は女の子とエッチな事がしたくてしかたなかった。

 

それで実際にしていた。

若かったのでエネルギーが余って、

その結果、2人の子と同時期に付き合っていた時期があったのだが、

 

それがまあ、所謂二股が

ひょんな事からA子にバレて、

A子は私から離れようとした。

 

その時、やばい、A子よ、私にとどまれ、

と思う気持ちで作った歌が、この

 

「素敵じゃないか」

 

という曲なんです。

 

タイトルは当時も今も大好きなビーチボーイズの「素敵じゃないか」からもらった。

 

歌詞は無意識の産物なんで説明の

しようがないが、とどまらせようという

気持ちが後ろにあったことは間違いない。

 

で、A子をとどまらせようと、

君に捧げる歌だ、と渡したかったんだけど、

A子はもう、僕とは連絡すら取りたくないようで、音信不通だった。

 

だから僕はあきらめて、でも、せっかく

作ったからと、B子に、

 

「君に歌を作ったんだ」

 

と曲を聴かせた。

 

B子は素直に喜んでくれた。

 

 

 

素敵どころか、最悪なんだけど、

それが事実だ。

曲はバラード調で悪くないけどね。

 

B子ともやがて別れた。

 

 

俺は正直いつだって悪気はない。

歌を歌う人間はそういうもんさと

開き直って良い歌を作っていこうと、

今、、思った。

 

 

思えば、A子もB子もいい子だったな。

 

3人で仲良くHな事が出来たらよかったけど、

それは叶わなかった。

 

 

みたいな話(実話)

 

 

全然素敵じゃない、

 

素敵じゃないか

 

という曲にまつわる、

裏話でした。

 

 

歌詞はこちら 

somanypeople.hatenablog.com