感情マネジメント
例えば丸々一日楽しくて充実した日の夜はどうだろう?
浮かれて眠りにつけない、とか、たのしかったなぁ、と幸せな眠りにつくか、、
わざわざそんな日に、なぜ今日はこんなにも楽しかったのか、と分析する人は少ないだろう?
ところが、これが丸々一日イライラした一日だったらどうだろう?何々のせいで、とか、あいつのせいで、とか
ノンアドレナリンに支配され、
ああ、イライラするわ、酒飲んで寝るわ。酒飲むとイライラも消えるわ。あー、幸せ、おやすみ。
という人は多いのかな?
それは今日の僕です、てへへ。
だが、しかし、ひょっとしたらメッシとかイチローは、
試合に勝った時に、なぜ、勝てたのか?を
真剣に分析しつつ眠るのかもしれない。
負けた悔しい夜は、くよくよせずにスカッと眠る事にしているかもしれない。
そういえば、沖縄のベーシストのガチャピンさんにいつだか、エキサイトしたライブの後はどうやって感情をコントロールするか?あるいはしないのか?というよな事を尋ねた事があった事を思い出した(事、が多いね)
確か答えは、ライブが終わって会場を出たら、もう、その時間の事は考えない、思い出さないようにする、という感じだったと思う。
そういう風にしたいと思っても、なかなか簡単にそういう風にはできない、というのが私です。
でも今夜、自分に湧き出る感情を、こうして記したりして分析すると、感情は消える。という事は身にしみて理解した。
逆説的かもしれないが、感情を垂れ流したくない、知られたくないと思う想いが強すぎて、例えば歌を作ったり、酒を飲んだり、散歩したり、ブログを記したりしているのがもしれない。
それらの趣味はいずれも、自分が落ち着く行為だから行うのだ。
自分が好きな事をするべきだ。
強引に締めるが、これは自分に対するメッセージである。
あなたをまず嫌い、嫌われる必要がある。
とことん嫌ってみよう。中途半端な愛はいらない。それはおそらく、こじらせた人に必要な処方せんなのだ。
・・・って、全然言ってる意味、わかんない(笑)