ショウ・スズキ フロムオキナワ

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一年の計は元旦にあり

2021年の大晦日はビール飲んで早寝した。

 

2022年 1月1日、起きてまず那覇の街をウォーキングをした。

家を出たとたん、一円が落ちている。

普段はスルーしそうな一円をゲットした。

神様からのお年玉に違いないと確信した。

お年玉とは落とし玉なのではないのか。

 

それにしても街が汚い、ごみだらけだ。

晦日に若者が浮かれて汚したのだろうと想像する。

違ったら若者よごめんなさい。でもきっと当たっている。

ただ沖縄の名誉のようなもののために言うと、

汚い街と汚くない街があった。

 

きれいな街は住民が街を愛しているのだろうな、と感じた。

汚かった地域は、ダントツで国際通りと松山周辺だった。

まぁ、当たり前かもしれない。

 

こんなにゴミが落ちてるんだから、酔っ払いが落とした

お金だって落ちているかもしれない。

一円拾った私はそんなモードだった。でもあるのはゴミばかり。

 

 

一年の計は元旦にあり。

 

僕の実感を言えば、新年に新しい気持ちになり

 

「今年こそ頑張ろう」

 

というのはもう習慣の一部だ。

新しいノートのようなものだ。

 

このノートはずっときれいに使うんだ。

そう決めても、きれいなのは初めのうちだけだ。

 

でもはじめからあきらめてはいけない。

 

いいんだ、習慣だろうが、慣習だろうが。

 

 

酒を飲むと飲んだ時は調子が良いが、飲んだ後は調子が悪い。

調子が悪いので、スマホの着信(主にラインのあけおめ着信)

をスルーしていた。

 

えいや、とまとめて返信をした。

 

返信への返事が、期待と違うものがあった。

新年から残念だが、俺は打たれ弱いんだな、ときづいた。

気づかせてもらえてありがたい。

アクションをすれば動く、というあたりまえの法則を

習慣というより、体得したい、と思った…

 

というような事をずっと言い続けている…

 

という事をずっと言い続けている。

 

私は変われないのだろうか、

 

というような事をずっと言い続けている…

 

つづく、つづく…

 

 

そうだな、今年の目標、

 

「自分の本当の気持ちを他者に伝える」

 

「本当にやりたいことをやる」

 

ううむ、本当って何だろう…

 

というのを永遠に延々と円円とやるのが好きなのだな、私は。

 

だからいつでも好きな事をやっているのだ。