ショウ・スズキ フロムオキナワ

よろしくお願いします

ウディアレンのブルージャスミンを観た

ここ数日はビールをやめて、

そのかわりに映画を観ている。

 

今日はウッディアレン監督の

 

ブルージャスミン

 

を観た。

 

主人公ジャスミンは自業自得の

哀れな女で、

僕の個人的な好みでもなかったので、

可哀想とも思えず、ただ哀れだった。

 

素直になればいいのに。

 

でもジャスミンが素直になったら

この映画は成り立たない。

 

ウッディアレンの映画はいつだって

ベラベラと言葉は多いし、どいつもこいつも

スケベで最低なヤツばかり←偏見ですが。

 

でも、世間も、自分もそんなもんさ、

ということを再確認するし、

そんなこんなを含んだ面白い映画で

観てしまう。

 

先にも挙げたがいつもは綺麗な女優が

出演していて(で、ウディアレンも

ちょいちょい手を出しているらしいが)

恋や浮気、パーティやセレブに憧れたりもするが、今回はなんだか食傷気味というか、

全然憧れなかった。

 

そこらへんの理由を長文で表したいが

夜も遅いので

短く一言で言うと、

「ビール飲んでないから」

という、それだけだろうな。