ショウ・スズキ フロムオキナワ

よろしくお願いします

心の体調(心調)の話

少しだけ心の調子が悪い

 

心の体調という意味で、心の調子の

事を私は「心調」と勝手に名付けている

 

私はうつ病になった事はないが

鬱々とした気分は理解できる

(誰だって理解できるよね)

 

うつには運動が効く、というが

おそらく、どの人間にも運動は

良いものだろう

気持ちがあがってくるというか

気分が良くなるというか

 

でもこう言いたい

 

うつうつとした時に、

 

「ようし、いっちょ運動で鬱々を吹き飛ばすか」

 

なんて言って、重たい腰をなかなかあげられない

ものだ という事を

 

鬱々の時には

 

「ようし、いっちょ・・」

 

という言葉は出ない

それが鬱の本質だろう

 

ようし、いっちょ・・

は元気な人の言うセリフと決まっている

 

いいんだ別に元気がない時があったって

 

元気がない時がなければ

元気がある時もなくなる

右は左の存在のおかげで存在できる

世界はおそらくそうやって成り立っている

 

 

晴れたり曇ったり雨も降れば嵐も来る

石も降れば槍も降る

嵐の後にまばゆい太陽が顔を見せる

 

だから少しばかり心調が悪くても

気にせずやりすごせばよい

静かに掃除でもして

音楽を聞いたり散歩に行けば

いつのまにか心は良くなっている

 

それが私の生活なのですね

 

どちらかといえば、

わりとだいぶ楽天的なほう

 

ではまた。