ショウ・スズキ フロムオキナワ

よろしくお願いします

フンヌーからの‥

前日、フンヌー(憤怒)について書き記した。

翌日、少しだけ考えあらためた。

やっぱり僕はフンヌーは嫌なのだ。

怒りんぼなんだけど、笑っていたいという

気持ちが強いのは確かなのだ。

 

それをふまえ今日は、

 

フンヌーしててもしょうがない。

小市民の苦しみを貴族に伝わらぬものかと

苦心してもしょうがない。

小市民の喜びをとことん享受しよう、

 

というよなモードにスイッチが入った。

 

小市民の喜びというのは、

じつは幸せとイコールなんではないか、

ということに記しながら気づいたような

気がする。

 

貴族の喜びは、優越感と快楽だろう。

その発想は貧相だ。

ああ、でもうらやましい。

 

 

本当は貴族も小市民もない。

ただ生きているだけだ。

死ぬまで生きていくだけだ。

広い宇宙の小さな星で。

 

ということは、踊らにゃ損、

という事だな(謎)。