フンヌーからの‥
前日、フンヌー(憤怒)について書き記した。
翌日、少しだけ考えあらためた。
やっぱり僕はフンヌーは嫌なのだ。
怒りんぼなんだけど、笑っていたいという
気持ちが強いのは確かなのだ。
それをふまえ今日は、
フンヌーしててもしょうがない。
小市民の苦しみを貴族に伝わらぬものかと
苦心してもしょうがない。
小市民の喜びをとことん享受しよう、
というよなモードにスイッチが入った。
小市民の喜びというのは、
じつは幸せとイコールなんではないか、
ということに記しながら気づいたような
気がする。
貴族の喜びは、優越感と快楽だろう。
その発想は貧相だ。
ああ、でもうらやましい。
本当は貴族も小市民もない。
ただ生きているだけだ。
死ぬまで生きていくだけだ。
広い宇宙の小さな星で。
ということは、踊らにゃ損、
という事だな(謎)。