正月休みも今日で最後だ。
今は朝のウォーキングの真っ最中。
歩きスマホは大変に危険なので
やってはいけないのだが、
今は実は歩きスマホで、
音声入力でこの文章を記している。
目はちゃんと前を向いている。
音声入力機能、
あまり普段使った事はないがなかなかの精度で驚いている。
。。1時削除訂正←これは練習の跡(笑)
まると言えば句点を打ってくれるが
句点と言うと句点ではなく。を
打ってくれる。
（ちなみに、は読点 。は句点 二つ合わせて句読点 という正しい事実を僕は今
ググって初めて知りました）
それから、
改行と言えば改行してくれるが
「改行」を音声入力で記すのは難しい。
なぜなら改行して
くれちゃう
から、
意味わかりますか？
このあたりは難しいので、今は通りのベンチに座っている。すると慣れたフリック入力で文字を
記しがちだが、僕はもう老眼なんで、
（ここから歩き出し、ふたたび音声入力）音声入力の可能性を、テクノロジーの恩恵を
受けるべく、チャレンジしリポートしているのだ。
さて、
元日から3日続けてウォーキングをしている。
明日からは仕事なので文字通り三日坊主で
朝のウォーキングは終了する。
正月は特に何もすることもなく
ビールばかりを飲んでいたのだが
そのような自堕落さに対する罪悪感を
少し減らしてくれるのが
朝のウォーキングというわけである。
自分の感覚では結構長い時間
ウォーキングをしているつもりだが、帰宅しても毎日嫁はまだ寝ているので、寝過ぎに対する罪悪感は嫁には無いのだろうか。後で聞いてみよう。
今日は少しいつものコースと変えてみた。
家からの徒歩圏内には国際通りもあれば
那覇市役所もある。国際通りほどは有名ではないかもしれないが、歓楽街の松山もある。
そしてこちらも観光地だと思うのだが、
壺屋のやちむん通り、と言う石畳のストリートもある。やちむんとは焼き物のことである。
器や壺の店や工房が立ち並んでいるストリート、それがやちむん通りです。
（ちなみに今は那覇市役所、交番、パレットくもじ、に隣接した噴水のある広場のベンチで
座っている。やはりウォーキングしながらの
ブログの作成は落ち着かない。
噴水の中央ではシーサーが回っている。）
それで今日はやちむん通りを歩いてみようと思いたって歩いてみた。
石畳を歩いている途中
道の脇に名もしれぬ雑草の赤い実が
朝露を纏い、朝日を受けて輝いていた。
その姿が僕の心を小さく震わせた。
美しいなかわいいな、と思った。
そして同時に、ああ、
自分の心にも雑草に感動するような
心が残っていたんだなぁ、と
思った。
だが、それを自慢げにブログに
記すあたりが、少し汚いハート(もうすぐ44歳)
今日のブログを記すにあたりいちど昨日のブログを見返して驚いた。
昨日は酔っ払って家のパソコンで作成した
ブログだが内容はほぼ覚えていなかった。
そこには、なぜ自分は街のゴミにばかり
目が行くのだろうか、それは
自分の心が汚れているからだ、
と記されている。
そこへ今日の名も知れぬ雑草への感動である。
おそらくこれは覚えていないにしろ
なんとなく今日はコースを変えてみよう
と思った理由に、少しきれいなところを歩いてみよう、と言う意識が働いたのだと思う。
文章が意味不明ですいません。
それらを踏まえて言いたいことは、
きれいなところに住めばきれいな心が育ち
汚いところに住めば汚い心が育つ、
そういうことだろうか?
そんなに単純ではないだろ
でもなんとなく、
1児の父として、
きれいなところ、
自然の豊かな所で暮らしたいな
と思った、
と言うハナシ、
それだけ。
おしまい
↑まわるシーサー
